日本には長い歴史を通じて育まれてきた美しい生活術(Art of living)がたくさんあります。
お茶を淹れる、花を生ける、文をしたためる…和紙に綴ることや描くことで溢れる想いを、包むことや折ることで、もてなしの心を数々の美しく情緒豊かな生活術を育んできました。
和紙の歴史は大変古く、奈良時代には既に官庁の記録用紙として使用されていました。平安時代に誕生した物語絵巻「源氏物語」は寿命1000年の和紙に綴られ、今なお最高傑作として世界中で読み継がれています。世界一美しい日本の紙は、世界で最も優れた伝達手段のツールでもあったのです。
天保6年創業以来、美濃和紙とともに歩んできた古川商店の歴史は、和紙を介した美しい生活術継承の歴史でもありました。そして創業当初の屋号「古川商店」を冠として誕生したのが、古川商店/Furukawa Storeです。

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BLOG 古川紙工株式会社